組織の目的

・垂直的統合の利益

・技術競争力の強化

・顧客満足度の向上 

 

共同の努力によって垂直型統合の利益を追求する

垂直的統合とは、2つ以上の流通段階の機能を人為的に統合して、より連携された機能をもたせることです。

しかし、現在は、インターネットサービスの拡充等により、環境構造が著しく変化し、競合が激しくなっています。A-DIPもシステム機能と実務機能の人為的統合だけではなく、それを基礎にしてさらなる川上や川下まで引き込み、各種流通段階での機能統合や連携の再構築に取り組んでいます。

 

独自のオペレーションにより技術の競争力を高める

オペレーションは、システム機能と実務機能の統合、規模効率の達成、情報システム力の展開などにおいて、独立自営では達成できない、すぐれた競争力を発揮することができます。

A-DIPでは、このようなオペレーションによって検査技術の競争力を高めることも目的の1つとされます。

そのために必要なものは、専門的なマネジメント集団としての本部の充実も必要です。

メンバーは、自社の繁栄のために、積極的に本部機能の強化に協力することも必要となります。

 

消費者ニーズとその変化

『消費者ニーズとその変化に対応して、お客の満足を自店の展開の中で高めていく』
そのためには、業界のニーズと変化をいち早く的確につかみ取り、サービスに反映することが必要です。

勝負の分かれ目はそこにあるのですが、これを個社で行うには限界があります。

そこで、個社の経営力強化を目的として、共同の組織力による情報の収集・分析をもとにした仕組みにより、顧客満足の向上が図り、A-DIPは、それを会員の利益につなげて行きます。

 

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