現在、落札台数の6割以上がインターネットを通じ取引されているオークション会場も珍しくありません。今ではネット落札に必要なインフラも充分に整備されおり、大きなトラブルもなく中古車の取引が行われています。ネット取引きの上昇に伴い販売店様の下見代行サービスを利用する機会も多くなってきています。
A-DIPでは、従来の電話による下見代行サービスに加え、動画による下見代行サービスも提供しています。今後、需要が高くなる下見代行サービスの充実化に向けて、是非、A-DIPの下見代行サービスを活用いただければと存じます。

電話下見サービスについて

オークション会員様の下見の要望に対し、直接検査員が電話でお応えするサービスです。会員様からの指示も高く、多くのオークション会場様で採用されているサービスです。

サービスメリット

下見代行サービスは、基本的にはオークション開催当日の業務となり、どうしても検査員が不足がちになります。A-DIPに下見代行を委託することで、プロパー検査員をオークション当日の様々な業務に効果的に配置することが可能となります。

動画下見サービスについて

スマートフォン等の普及に伴う次世代型の下見代行サービスです。これまでの電話下見では、伝えにくかった内容も動画サービスでは実際の不具合箇所、内外装の損傷状態、装備機器の作動状況やメカニカル音などを視覚・聴覚でお伝えすることが可能となりました。

サービスメリット

A-DIPでは、システム会社との連携により、低コストでの動画下見サービス提供が可能となっています。もちろん動画情報は会社のパソコン、スマートフォンでも確認できます

 

▶戻る